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アニュアルレポートは国内外の投資家向けに企業が発行する報告書です。法定開示書類に基づく有価証券報告書などがベースとなりますが、作成に関して特に決まった形式やルールはなく、写真や図表を活用し、自由な形で自社の強みをアピールできます。事業内容や業績はもちろんのこと、トップの考え方から、成長戦略、将来ビジョンまで、一冊で全方向から企業を知ることができ、投資判断の重要な資料として活用されています。
従来のアニュアルレポートは、詳細な企業情報の入手が困難な海外の機関投資家を対象として、主に業績動向や財務状況を説明する英文資料としての役割を果たしてきました。しかしながら、近年では金融・経済のグローバル化、メインバンク制の崩壊による株式の持ち合い解消などを背景に、国内外の株主・投資家と密接に対話する重要性が高まったことに対応し、アニュアルレポートの内容を充実させる傾向が増大しています。そして、今日では業績動向や財務状況の解説にとどまらず、自らの強み、企業イメージやブランド価値、事業の成長戦略など、将来を見据えた企業価値を訴求するIRツールへと進化しています。
また、内容の充実とともに、フェアディスクロージャーの観点から英語版と併せて日本語版を発行するケースが増加しています。近年は、対象読者を個人投資家まで広げ、分かりやすさを重視したレポートを制作するケースや、CSRレポートとの統合を図り、企業活動を総合的に報告するケースも見られます。
適正株価の形成や、長期安定株主の育成、新規株主の開拓など、IRにはさまざまな課題があります。アニュアルレポートは有用な企業情報を集積したツールとしてグローバルに認知されており、IRにおける最重要ツールの一つと当社は考えています。私たちは、お客さまに関する情報を徹底的にインプットすることから制作を開始します。そして年月を重ねるごとに、投資家に示すべき経営情報の「見せ方」はもちろん、「考え方」の面でお客さまとともに考えるパートナーを目指し、常に前向きな姿勢で取り組むことをモットーとしています。
建設業 A社
● ARCアワード(米国)
2004年:金賞
2005年:銀賞
2006-2007年:金賞
2009年:2部門でGRAND AWARD受賞
● LACPビジョンアワード(米国)
2004-2009年:不動産・REIT部門 1位
小売業 B社
● 日経アニュアルレポートアワード
2009年度:佳作
2010年度:入賞
陸運業 C社
● 日経アニュアルレポートアワード
2009年度:佳作
2010年度:佳作
機械業 D社
● 日経アニュアルレポートアワード
2006年度:入賞
海運業 E社
●日経アニュアルレポートアワード
2007年度:佳作
2008年度:入賞
D&JOINでは、経験豊富な外部公認会計士と提携し、国内会計基準の財務諸表をベースとした英文財務諸表の作成を支援いたします。また、今後導入が予定されているIFRS(国際財務報告基準)のコンバージェンス対応への取り組みも開始しています。
英文アニュアルレポートのテキストをネイティブスピーカーがナレーション録音し、ご提供します。海外投資家対応の準備として、経営トップやIRご担当者さまがアニュアルレポートをより有効に使いこなす資料としてご活用いただけます。








